Cincom ECM
企業のあらゆるコンテンツをライフサイクルに基づいて管理し、認証・権限機能で機密情報を保護しつつ、求める情報への迅速なアクセスを可能にするコンテンツ管理ソリューションです。
Cincom ECM 製品概要
Cincom ECM は、企業のあらゆるコンテンツをライフサイクルに基づいて管理し、認証・権限機能で機密情報を保護しつつ、求める情報への迅速なアクセスを可能にするコンテンツ管理ソリューションです。
シンコム・ドキュメント・ソリューション(CDS)は全世界800サイト以上で採用された実績があり、業種、業態を問わずあらゆる市場で活用されています。このCDSで培った経験やノウハウに基づいて提供されているのが Cincom ECM です。
ソリューション
オープンソーステクノロジーの採用により、 様々なデバイスやアプリケーションと柔軟 かつ容易に連携。企業で活用される情報の80%を占める非構造化データの管理を効率 化し、ビジネスの変化に対する即応性を高め、 競争力強化に貢献します。
テクノロジー
Webインタフェースを採用することで、使用するPCに依存することなく、制約なくシステムをご利用いただけます。
機能概要
Cincom ECMは企業のあらゆるドキュメントをライフサイクルに基づいて管理するとともに、様々なデータソースへの迅速かつ適切なアクセスを可能にする統合型のソフトウェアです。
主な機能として以下のような機能がございます。
- 全文索引作成によるデータおよびドキュメントの取り込み
- ドキュメントの表示および取り込み
- 全文検索
- ドキュメントライフサイクル管理
- データおよびドキュメントの配布
- コラボレーション
- ワークフロー
- 完全な監査証跡
- 格納と保管
- セキュリティとアクセス権限
動画説明資料
Cincom ECMに関連する動画をご覧頂けます。
- Cincom ECMの機能説明
- デジタル・トランスフォーメーション(DX)関連
– Schoo (Webラーニングサイト)よりの抜粋動画 - 電子契約書管理
ライセンス体系
Cincom ECM のライセンスには、プロダクト・ライセンスとサブスクリプション・ライセンスの2種類のライセンス形態があり、お客様のご要望に応じて、様々なお支払いの方法がございます。
また、Cincom ECMのライセンス価格は、サーバーライセンス、クライアントライセンス、オプションによって構成されており、これらの必要数によって価格や構成が決まります。
ライセンスや価格について詳細な情報が欲しい方は以下のボタンをクリックして詳しい情報をご覧ください。
導入事例
日本プロジェクトマネジメント協会では、プロジェクトマネジメントの専門書の編纂作業に「シンコム ECM」を導入。
専門書の編纂とその書籍を元にした講習会用テキストの編集に通常2~3年かかり、数十名の執筆者と査読者(編集者)による共同作業となる。従来は、入稿される原稿データのフォーマットは執筆者によってバラバラで、またメールや郵送などによるコミュニケーションでは確認漏れや遅延が発生し、作業が煩雑になってしまうなどの課題があった。
Cincom ECM を活用して情報を共通化したことで、効率が飛躍的に向上した…